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2025.11.11 | お知らせ

第5回ピンクリボンフェスティバルを実施しました

 

 

10月17日、今年で5回目に当たるピンクリボンフェスティバルを社内で実施しました。
今回も昨年と同様、ピンクリボンプロジェクトと社内で健康経営を促進していく衛生委員会との共同開催で行いました。

当日の流れをご紹介します。

 

1.ピンクリボン&健康経営セミナー

今回は、理学療法士の福村亜美先生をお招きし、乳がん情報をはじめ、健康経営の観点から、腰痛のケアについて運動を交えてご教示いただきました。また、セミナーの後半では、
昨年12月から今年1月にかけて心斎橋パルコで開催された「Femtech&」POPUPにて、弊社製品「ツインクロス」を販売スタッフとしてご紹介いただいた際のお客様との心温まるエピソードや、理学療法士としての専門的な視点から見た商品へのご感想もお話しいただきました。

福村先生からは、「サイドサポート設計」にこだわった弊社のパターンづくりに共感をいただき、実際に着用されたお客様から寄せられた嬉しいお声──立ち仕事の多い販売員の方、フライトアテンダント、理学療法士など──も多数ご紹介いただきました。

社員一同、自身の健康について改めて目を向けるいい機会となっただけでなく、自社製品が“快適さと健康の両立”に貢献していることを改めて実感し、誇りをもってものづくりに取り組む気持ちを新たにする、有意義な時間となりました。

 

2.ピンクリボンチャリティ&ピンクリボンマルシェ

セミナー後は、おなじみになったピンクリボンチャリティ販売を実施しました。
いつも好評のスイーツは、昨年人気だったクッキーと、今回は、カスタードと抹茶の蒸し饅頭。お菓子の帯はピンクリボンプロジェクトメンバーでデザインし、お菓子のネーミングは御菓子所みづ乃様と考えました。このお菓子が大人気であっという間に完売しました。

また、ピンクリボンにちなんで、ピンク色の「ツインクロス」商品を社内販売しました。弊社の女子社員や社員のご家族に、もっと自社商品の「サイドサポート設計」の良さを体感してもらう機会を作りたいという思いからです。そのピンクの「ツインクロス」を予約注文してくれた社員には、製品を作った後、廃棄することになってしまう残資材を活用して作った「巾着袋」をプレゼントしました。この取り組みは、弊社がKESという京都の環境を守る活動の一環として行いました。

初めての試みとしては、社員の手作り品や自宅で眠っているお宝品を募集し、チャリティ販売する「ピンクリボンマルシェ」を開催したことです。普段知ることのなかった、社員の隠れた魅力が発揮されたステキな手作り品や雑貨の出品があり、華やかなマルシェとなりました。

チャリティの収益金はいつものように、認定NPO法人乳房健康研究会様に寄付予定です。少しでも乳がんの早期発見に協力できればと思います。

 

 

これからも引き続き、乳がんの検診率だけでなく、健康診断の受診率もさらにあげていきたいと、今後も社員みんなで努力してまいります。

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