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2022.07.11 | コラム&社員インタビュー《55周年》
【55周年記念企画】支えてきた人、支えていく人 《2》
カドリールニシダは、今年で創立55周年を迎えます。これまで多くのお客様に支えていただき、お陰様で
今日まで存続し続けることができましたこと、心からお礼申し上げます。
今回は、55周年にあたり、会社からの感謝と期待をこめて、普段なかなかご紹介する機会のない当社社員の
生の声をお届けします。
インタビューでは、これまで長年当社を支え続けてきてくれた社員、そしてこれからのカドリールを支えて
いってくれる若手社員の双方から数名ずつに、仕事のやりがいや目標について聞いてみました。
4週にわたり、2名ずつ、当社デザイナー手描きの似顔絵を添えてご紹介していきます。
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Profile
M.I.(勤続36年)
デザイン企画部(デザイン企画グループ)
- 「女性美を追求する」熱い志と、それが反映された製図手法という、唯一無二のモノづくりに感動し、入社を決めました。
- 私は、TVショッピングやWeb関連の商品企画に携わっています。弊社では、デザイナーとパタンナーの区別はなく、両方の役割を担って仕事をします。手掛けた商品に対するお客様からのダイレクトなお声をいただく時が、作り手として一番やりがいを感じるのと同時に、そこにはいつも新たな気づきがあり、お客様に長く愛される商品を開発したいという思いが新たになる瞬間です。
- “すべては1枚のブラ(下着)との出会いから”
そんな想いを大切にしたモノづくりを常に心がけるようにしています。
年齢を重ねたからこそ創造できる商品や、さまざまな女性の悩みに寄り添える商品を追求し、商品化に向けて貢献していきたいと思います。
デザイン企画部
部署紹介創業以来の独自のパターンづくりの技術を守りながら、トレンドリサーチと予測、商品企画開発、デザイン、素材の選定、パターンの作成、フィッティング確認などを一貫して行う、当社のモノづくりの原点となる重要な部署。